Compositor: Não Disponível
とけいのはりがはじまりを
しらせるいとわしさきに
はしばやまなちみおろして
コーヒーにミルクひとつ
あとゆめにかわってく
カップのなかやくのまちで
とくはどれで
けいとのきおくにいきていられるのだろう
きっとおくびょうでぼくのいいわけたちが
くろをそめてゆくミルクみたいに
メゾンでみたいあずの未来をにじませて
いつのまにかなにもみえなくねってく
ゆめもきたいのとわんとってもぜんぶ
つめこんでゆくもってとりのって
てんしゃのまどからあの日みたほしたちに
しからたくとせんめいにいま
おもいでしたんだ
まつりみたいなひとこみが
こころまでさらってゆく
すずくさきにはのぞむでしょ
ないことわかってるのに
ときのなけれのせいと
ふるまうことはできるけど
とくはいつに
なったらきおくをわらうことができるだろう
きっとおくびょうでぼくのいいわけたちが
くろもそめてゆくミルクみたいに
よわってみたあずのこころをどまかして
いつになってもここからさきにすすめない
きぼうもよるもやすらけるばしょも
どこをさがしてささみつからない
それでもすこしずつ
かなってくねがいだ
うれしくてとまらなったあた
にぶるでいたかんでくも
わすれかけたときめきも
ねぶるでいたしょうども
めをさましてとりもだしに
にごる
ほんとうにたいせつなものはずっと
ぜんぶきったりなんかしないから
てのながりのこるぬくもりたしかなった
いまここでかんじるままに
yeah yeah !
ゆめもきたいのとわんとってもぜんぶ
つめこんでゆくもってはしりだして
てんしゃのまどからふくぶほしたちに
ねがいこめたあのきぶように
ここからはじめよ
とけいのはりがはじまりを
しらせるいとわしさきに